いよいよ世界遺産センターの姿が!

当初は賛否両論だった富士山世界遺産センターも、その姿が露わになるにつれて周りから感嘆の声が上がって来ました。


数日前より足場が一部外されて、センターのシンボルになる木格子がチラリ。なんでも四寸角の富士ヒノキ8000ピースを組み合わせているのだそう。何がすごいのかというと、この全景の滑らかな曲線を描くために8000の木材が微妙に角度を変えて削られているのだそうです。
水盤に水が張られるとその木格子が反射して富士山の姿になるのだとか。水盤ですが、維持費がかかるから水を張るのをやめただの、水田にするだのいろいろな意見出ましたが代案にならずによかったですね。
フォトジェニックな観光施設がまもなく半年後に完成しますよ〜(^-^)