開館までまもなく!

ながらく工事中だった世界遺産センターのバリケードが撤去されて全貌が露わになりました。ほとんど外側の部分の工事も終わり、水が張られて水面に富士山の姿も映し出されています。本当に美しいですね~(^^)

 

先日、内覧会があり館内を見学してきましたが、富士ひのきの木格子は間近で見ると圧巻でした。8000本のパーツから成り、緩やかな曲線を描く円錐形をつくるために一つ一つのパーツが微妙に角度を変えて削っているそうです。この円錐の内部は螺旋状の展示施設になっていて、歩きながら富士山の歴史を知ることができます。地元民の私でも入館料を払って見るべき価値ある施設だと思いました(^^)

 

OPENは12月23日(土)。浅間大社ではオープニングセレモニーが予定されています♪