恐るべし熱中症

今年の夏は殺人級なんてニュースを見ても他人事だと思っていましたが、まさかの私が熱中症になるとは。。

 

ちょっと前の話ですが、朝起きると高熱とともに手足のしびれと頭痛に襲われ、ただの夏風邪だと思って横になって休んでいたのですがどんどん状況は悪くなるばかり。手足がだんだん硬直してきて動悸と過呼吸も始まり、これはいよいよやばいなと思い自ら救急に電話しました。

 

玄関まで這いながら移動し、なんとかドアの鍵をあけて救急車を待ちましたが、全然救急車が到着しない。(ほんとはすぐに来たのかもしれないのですがものすごーーーく長く感じただけなのかも)その間、意識はどんどん遠のいていき、手足もガチガチに固まってまったく動かなくなり、あー私このまま玄関で死ぬのかなー。。とか思いながら目の前が真っ暗になっていった時にようやく遠くのほうからサイレンが聞こえてきました。その時の安堵感はもう一生忘れないでしょう。

 

点滴打ってフラフラしながら家に戻って、ちょっと休んで子どもはマックスハイテンションで全力ママを求めてきて、母に安息などありません(;´Д`)夏休みあともうちょっと頑張りますかね。。