今年も残すところわずか

今年も熱い秋祭りが終わり、暮れの冷え込みが一気に到来。町中の道路についた山車の轍を見るにつけ少し切ない気持ちになるのが祭り人間達の性です。


この町では「炬燵は祭りから祭りまで」という言葉があり、11月のお祭りが終わってからコタツを出して5月の流鏑馬祭りの前に片付ける家が多いです。我が家も出しましたがコタツに入ると何もかもがどうでもよくなる怠惰な日々が始まります。

 

今年もあと1ヶ月半。やらなくてはいけない事が盛りだくさんで、今年中に果たして終わるのか絶望しかないのですがなんとかテンション盛り上げてクリスマスモードに持っていっております。今年は3代目が飾り付け手伝ってくれてイベントの度に成長を著しく感じる事ができます。ザ・日本人の私はクリスマスなんて本当にどうでもいい行事なんですけど、息子氏が楽しいならそれでいいです(´∀`)お父さんサンタ頑張れ