226事件

というと何事か!?
という感じですが2月26日は倅の4歳の誕生日でした。ただそれだけの事件です(笑)

「226事件」という語呂の良さで覚えやすいからか、いろんな方からおめでとうメッセージをいただいて、地域の皆様に育てていただいてるんだなぁと感慨深いものがあります。一番最初にメッセージくださったのは近所の鍋焼きうどんの老舗「村田屋」さんの女将さん。なんと、桑田佳祐さんと三浦知良さんと同じ誕生日だとありがたい情報をいただきました。誕生日に負けない立派な男になってもらいたいものです。

息子4歳ということは私自身お母さん4年選手なわけですが、息子の目覚しい成長を余所にして全く進歩の見られない母親っぷりです。

こんな歳になっても、打たれ弱くて落ち込んですぐ泣いてしまう私ですが、息子が「大丈夫大丈夫」なんて言いながら頭を撫でてくれたりするので「こんなお母ちゃんしっかりしなきゃだよな〜」と益々自戒してしまうのであります。

最近、近所のお祭り仲間の女の子が5人目の出産から退院し、うちの常連さんでもあったのでお好み焼きと焼きそばを届けに行きがてらいろいろ話し込んできました。家の中に幼児がたくさんいて「え?これどうやってゴハン食べさせるの?どうやってお昼寝させるの?」とハテナだらけで不思議な光景でしたが、彼女は深く考えることなく目の前の子ども達とただ向き合っているだけのような感じがしました。

私はいつも「なんでだろう?」とすぐ考えてしまうところがあって、自分の理解不能な行動を相手がとると混乱してしまいます。きっと子育てにおいてこういうのが一番良くないんでしょうね。

「考えても仕方ない!謎の生物なのだ!」と思えるようになるのは、まだ時間かかりそうなので、もうちょっと周りに支えてもらおーっと。